ひまひま日記

ぐうたら生活ばんざい

iPhone13のカメラの画質(手振れ補正)

画質が良いカメラとは

画質は様々な基準がありますが、くっきりはっきり映っていると画質がいいように見えます。
そのためには、以下の条件がそろっていると良さそうです。
・充分な光があること
・明るいレンズを使う
・早いシャッタースピードと手振れ補正
・センサーが正確に光を読み取る
今回はこの中で手振れ補正の話をします。

手振れ補正の種類

手振れは、しっかり構えるか、シャッタースピードを速くすることである程度防ぐことができますが、暗いところだと、シャッタースピードを遅くせざる負えなくなり、ぶれた写真になりがちです。
これをいろいろな機能でカメラ側で抑えることもできます。
手振れ補正は、以下の3種類があり、それぞれ効果の大きさとデメリットは以下の通りです。

・センサーシフト(大)
センサーとレンズが大きく重くなります。

・レンズ(光学式)(中)
レンズが大きく重くなります。

・電子式(小)
画質が落ちるのと、画角が狭くなります。

画質を重視する場合は、レンズかセンサーシフトで補正するのが良いです。
また、一般的にはレンズよりもセンサーシフトの方が効果が高いです。

iPhoneの手振れ補正

歴代iPhoneの広角カメラの手振れ補正は以下の通りです。
iPhone7/8/X/XS/XR/11/SE2/12:レンズ
iPhone12ProMax/iPhone13シリーズ:レンズ+センサーシフト
よって、iPhone13シリーズは以前の機種よりも画質が良くなっていることが期待できます。